雪見のつれづれ

感想とか色々

刀ミュ葵咲本紀ネタバレ

観ました。
ネタバレするんですけど、まずですね。雪見、とうらぶの最推しは清光なんです。で、清光の次が鶴丸なんですよ。清光への愛が重すぎて、出さないだけでして。友人にも意外に思われた、鶴丸好きの感想をつらっつらと。
かっこいい鶴丸が大好きで、夢を見ている鶴丸好きの感想です。







姿が美しい!!!!
衣装のシルエットが美しくて、小原さん天才ですかね!!!?フードの形常に維持させる作り方してるの、素晴らしいです。後ろ姿が雪ん子で、めちゃくちゃプリティーです。体のラインは一切出ない衣装で、ふんわりさせてるの理想でした。
フードは恐らく、三ヶ所で縫い付けて形保ってる形かなと…。展示してくれないですか…みたい…

今回も脚本が素晴らし過ぎて、感謝しかないです。優しい物語…みほとせの続きになるのだろうと、うっすら予感してましたが。
そうくるのね!?と。
信康、秀康、貞愛、秀忠の兄弟愛も良かったです。
信康の弟たちに注ぐ無償の愛に、もう涙でした。

秀康が手にしていた刀、篭手切くんが「せんぱい!」って言ってたの気になって調べたら、稲葉江でした。豊前に対しては「りぃだぁ」と読んでいるので、おかしいな?って思ったんですよね…。
時期的にも、関ヶ原前哨戦で秀康が稲葉江を所持してたっぽいので。なるほど!?と。

鶴丸!!!!鶴丸!!!!ほんっっと、解釈ド一致のかっこいい鶴丸でした…好き…。
本丸を長く空けていたのは、別の任務でという話の入り方で、割と早くミュ本丸に顕現し、強さと頼もしさと余裕のある鶴丸です…好き…
審神者Pの信頼が篤いのも、好き要素です。
検非違使と渡り合えるのは、鶴丸ただ一振りだけという所も好き……
殺陣は舞うような殺陣です。両袖を活かして、優雅に円を描くように品のある殺陣で美しい。
そして、鞘を持っての二刀流って……好き…
検非違使を中傷にまで追い込んで、自らも中傷の状態で現れて「鶴らしくなったろ?」っておどけるの狡いんですよ。鶴丸的には、自分だけで検非違使倒したかったと思うんですけど、状況的に敵わなかったのかなと…。
そして何より、三日月の事を「あいつ」と言った鶴丸。対等ですね!ありがとうございます!!!!!!!!
三日月のしている事を理解してる、鶴丸国永ですよね!!!!ありがとうございます!!!!
ミュの三日月と鶴丸は、対比の存在にしたいのかな。三日月はつはもので、審神者に心を煩わせるような事は伝えず自分ですべてを抱え込む、という描写があったじゃないですか。鶴丸も負の面は、決して表に出さないですけども。鶴丸は、自分で上手く消化させるタイプのように思えたので。むすはじで言うところの、むっちゃんですね。
全て分かった上で、先を見据えて動くけどもそれを感じさせないようにしてる鶴丸が、酷く頼もしくてかっこいいんですよ……好き……
鶴丸、結構難しいキャラクターだと思うんですよ。匙加減を間違えると、変になるし。
びっくりしたのは、歌が上手い。あのベビーフェイスで、あの歌声ってほんと何なんですか。鶴丸の夢女大量生産されますよ!!!!!!!!
2部の衣装も、ほんと好みの衣装でした…。
というか、鶴丸ニーハイブーツですか???あれ、なに?右太ももに鎖って、えっちですよ??えっち!!!!最終形態、肩と腕が露出されたと思ったら後ろ姿も破壊力凄まじいんですよ。肩甲骨が見える!!!!!!!!!!!!体の薄さと細さも理想通りです!!!!!!!!!!!!ありがとうございます!!!!!!!!あと、これは声を大にして言いたい。


鶴丸ソロあるなんて、聞いてない


篭手切くん可愛かったし、御手杵御手杵だし、明石国行はえっちで色気むんむんでした。
明石の色気は本当に危険です。あれは、もっていかれる。ヤバいやつです。明石はえっちなお兄さんです。

要約しますと、鶴丸にもう一度会いたい。