雪見のつれづれ

感想とか色々

The Brow Beat ~KLAXON PARTY 2019 at 野音~ 6/8/2019

行ってきました!!!!
ちょう楽しかった!!!!
雪見はバンギャ歴20年なので、もう非常に庭です。それこそ、初回のラグナロクツアーの箱ライヴ(勿論、Hamelnも)なんかめためた庭も庭です。発表された時、それはもう「よっしゃこーい!!!!」という感じでした。
雪見が何故にこんなギャが長いのか、それは青春時代に1つのV系バンドを追っ掛けていたからです。
その名もPIERROT(https://ja.m.wikipedia.org/wiki/PIERROT)
ファンの呼称は、ピエラー。略してラー。
宗教バンドとして有名です。解散した今でも、雪見はラーです。生涯ピエラーです。そこは、変わりません。
何故にブロビが庭なのか??それはもうね、ブロビの楽曲が完全にノリやすいという事。ヘドバン曲も用意されてる事。
PIERROTというバンドはですね、先程も記述しましたが。本当に宗教バンドなのです。
ラー本人達には自覚あまりないんですけど。(何しろ、あの環境が普通なので)

宗教バンドたる所以:ラーの振付(キリトがステージで付ける振付もある)と、ヘドバンするタイミングが全員一致する。
キリトを教祖と崇めてるラー大多数。

という、まあ特殊な環境なのです。あと、キリトのラーへの躾ですね。有名なのは、箱でライヴやってた時に新曲やってノリの悪いファンが多すぎて一回楽屋に行って、ステージに戻った時にラーを叱りつけたエピソード。「お前らは金払って見に来てる、俺は金貰ってステージ立ってるから、知らない曲でものれ!!」
そりゃそうだ。

という、教育もされてるラーなので。何でもノるのがラーの性。
まあ、ヘドバンするバンドで育ちました。

説明はもう良いですかね。

ラグナロク発売して聞いて分かったのは、ああ暴れて欲しいんだなと。
だって、Black&Blackもパラノイド・スターもジセイノクも日本もヘドバンする曲じゃないですか。Hamelnにもヘドバン曲入れてたし。野音で発表したサザンクロスなんか、完全に合いの手をデスボで入れながらヘドバンしてぶつかり合う曲ですわ…。
サザンクロスで明確に分かったのは、ブロビVS観客にしたいという意思。
任せろ!!!!大得意だ!!!!!!!!

2度目の野音なので、良い具合に緊張がほどけて肩の力が抜けたライヴになって良かったなって。
終始にっこにこにっこにこ、まああ可愛い!!!!

今回、サポメンに入ってくれたおーちゃん(O-JIRO )!!いやぁ、音が違いますね!!!!
おーちゃんのドラムって、ちょっと軽いんだけどその軽さが凄い心地好い音で、スパッと決めてくれるからブロビに合ってるんですよね。かどしゅんさんの重い音も大好きですよ!!!!箱ならかどしゅんさんの音が体に響くので、来年のツアーは是非ともスケジュール空けて頂きたい。

さてさて、Ryujiがファンに求めてる物が明確になったので。雪見としては、他のファンも暴れられるようになって欲しいなと…(揃ったらめっちゃ気持ちいいので)
リズムの取り方も分からないって方、結構居そうだと踏んだのでここで簡単に。
拳上げてリズム取る時は、ただ腕を振るだけでなく。肩から振るんです。手扇子もそう。
リズム取る音は、主にドラムとベース。所謂、リズム隊です。ここで音を取って刻みます。
ヘドバンは、腰入れて頭振るんですけど……
揃ったら絶対かっこいいし楽しいんですけど…
いきなりやると、あまり宜しくないので。(脳がクラクラします)
矛盾してますよね、分かってます。しかし、ヘドバンはやって欲しいけど、慣れるまでで挫折しそうかなっていう…。
やって慣れたら、息をするようにヘドバンします。八の字やら折り畳みやら、綺麗に。
ヘドバンの醍醐味って、酸欠になりそうな中でやるから気持ちいいんですよー!
今回の野音は煽りに煽られて、デスボで叫びヘドバンしたものだから、終わったあとは喉が逝きました(笑)そして、脳に空気回ってないものだからクラクラと!慣れてない人は、これ絶対倒れるのでここまではしちゃダメですよ!!!!
雪見は、「あー!!!!さいっっこう!!!!!!!!」だったので。

雪見の結論は、野音最高に楽しかった!!!!
あと、暴れるファンがもっと欲しい!!!!


です。